
オンラインカジノを攻略!オンカジで実践できる攻略法10選!

オンラインカジノの攻略法と言ってもイカサマや裏技で勝率を上げるようなものではありません!ここで紹介する攻略法はベッティングシステムと呼ばれるもので、資金やベット額を適切に管理することで、計画的に勝利金を増やしたり負け分を取り戻したりする手法です!資金管理を適切に行い、自身の資金力にあったベッティングシステムを採用することが攻略のカギになります!
効果は大きいが諸刃の剣!ハイリスクハイリターンの攻略法!
こちらで紹介するのは、連敗での負け分を一気に取り戻せる効果大の攻略法です!ただし、失敗した時のダメージも特大!実行するには資金力と強靭なメンタルが必要です!
マーチンゲール法
マーチンゲール法の特徴
連敗が続いても1度の勝利で収支をプラスにできる、理論上の必勝法です。ただし、実行するには豊富な資金が必要で、大きなリスクを伴います。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 勝率が1/2で、勝った時の配当が2倍になるベットで有効。ルーレットの場合は、「赤・黒」の賭け方になります。※「00」の場合もあるので厳密には1/2の勝負ではありません。
マーチンゲール法のやり方
マーチンゲール法は、バカラの「プレイヤー」と「バンカー」のように勝率が1/2で、尚且つ勝った時の配当が2倍になるベットで有効な攻略法です。
やり方はいたって簡単で、負けた次のゲームで負けた額の倍をベットするだけです。例えば、$5をベットして負けた場合は、次のゲームで$10ドルをベットします。更に、その$10でも負けた場合は、次のゲームでその倍にあたる$20をベットします。
ゲーム | ベット額 | 結果 | 収支 |
---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 負け | -5ドル |
2回目 | 10ドル | 負け | -15ドル |
3回目 | 20ドル | 負け | -35ドル |
4回目 | 40ドル | 負け | -75ドル |
5回目 | 80ドル | 負け | -155ドル |
6回目 | 160ドル | 勝ち | +5ドル |
上記のように、何連敗していても最終的に一度勝つことが出来れば、トータルの収支は1回目のベット額と同額のプラスとなります。
マーチンゲール法のメリット
やり方が非常に簡単で、条件に合ったベットであれば簡単な計算のみ(倍額)で実行でき、1勝すれば確実に収支がプラスになります。
マーチンゲール法のデメリット
倍々とベット額をあげていくので、大きな連敗を乗り切るためには豊富な資金が必要となります。また、資金が豊富でもテーブルのベットリミット(ベット可能な額の上限)を超えてしまうと倍額ベットが不可となります。
仮に1ドルのベットからスタートして9連敗した場合、次の勝負(10回目)では512ドルのベットが必要となります。この場合、最初の資金が1023ドル以上無ければ10回目の勝負に必要な512ドルが出せなくなり、負けが確定します。
連敗 | ベット額 | 必要資金 |
---|---|---|
1回 | 1ドル | 1ドル |
2回 | 2ドル | 3ドル |
3回 | 4ドル | 7ドル |
4回 | 8ドル | 15ドル |
5回 | 16ドル | 31ドル |
6回 | 32ドル | 63ドル |
7回 | 64ドル | 127ドル |
8回 | 128ドル | 255ドル |
9回 | 256ドル | 511ドル |
10回 | 512ドル | 1023ドル |
11回 | 1024ドル | 2047ドル |
ココモ法
ココモ法の特徴
マーチンゲール法と同様で、連敗が続いても1度の勝利で収支をプラスにできる、理論上の必勝法です。マーチンゲール法とは有効なゲームが異なります。
有効なゲーム
- ルーレット
- 勝率が1/3の勝負で、勝った時の配当が3倍になるベットで有効。ルーレットの「コラムベット」や「ダズンベット」がそれに該当します。
ココモ法のやり方
ココモ法は、ルーレットの「コラムベット」や「ダズンベット」のように勝率が1/3、尚且つ勝った時の配当が3倍になるベットで有効な攻略法です。
負けた場合に、前回と前々回のベット額の合計をベットします。勝ったら場合はリセットをして1回目からリスタートします。
下記は、5ドルでベットをスタートした場合のシミュレーションです。2回目のベットは、前々回が無いので前回(1回目)と同じベット額になります。以降のベット額は、前回と前々回の合計額となります。
ゲーム | ベット額 | 結果 | 収支 |
---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 負け | -5ドル |
2回目 | 5ドル | 負け | -10ドル |
3回目 | 10ドル | 負け | -20ドル |
4回目 | 15ドル | 負け | -35ドル |
5回目 | 25ドル | 負け | -60ドル |
6回目 | 40ドル | 勝ち | +20ドル |
上記のように、何連敗していても最終的に一度勝つことが出来れば、トータルの収支が一気にプラスとなります。
ココモ法のメリット
資金のショートやテーブルリミットに達しなければ、連敗をしていても1勝で収支が大きくプラスとなります。
ココモ法のデメリット
前回と、前々回のベット額を足す計算をミスしないように注意が必要です。また、大きな連敗を乗り切るためには豊富な資金が必要となります。資金が豊富でもテーブルのベットリミット(ベット可能な額の上限)を超えてしまうと実行が出来なくなります。
仮に1ドルのベットからスタートして9連敗した場合、次の勝負(10回目)では55ドルのベットが必要となります。この場合、最初の資金が143ドル以上無ければ10回目の勝負に必要な55ドルが出せなくなり、負けが確定します。
連敗 | ベット額 | 必要資金 |
---|---|---|
1回 | 1ドル | 1ドル |
2回 | 1ドル | 2ドル |
3回 | 2ドル | 4ドル |
4回 | 3ドル | 7ドル |
5回 | 5ドル | 12ドル |
6回 | 8ドル | 20ドル |
7回 | 13ドル | 33ドル |
8回 | 21ドル | 54ドル |
9回 | 34ドル | 88ドル |
10回 | 55ドル | 143ドル |
11回 | 89ドル | 232ドル |
勝ち逃げ必須!勢いに乗って大きく儲ける攻略法!
こちらで紹介するのは、連勝時に大きくベットして一気に稼ごうとういう攻略法です!勢いに乗れる胆力と、引き際を見極める直観力が要求されます!
パーレー法
パーレー法の特徴
パーレー法は連勝する度にベット額を増やすことで、大きな利益を生み出す攻略法です。連勝をしないと効果を発揮しないので、勝率が50%のような勝ちやすいゲームで有効です。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 勝率が1/2で、勝った時の配当が2倍になるベットで有効。ルーレットの場合は、「赤・黒」の賭け方になります。※「00」の場合もあるので厳密には1/2の勝負ではありません。
パーレー法のやり方
パーレー法は、バカラの「プレイヤー」と「バンカー」のように勝率が1/2で、尚且つ勝った時の配当が2倍になるベットで有効な攻略法です。
考え方は、上記で紹介したマーチンゲール法と同じですが、パーレー法は勝った場合にベット額を倍にします。
勝った次のゲームでベット額を倍にするだけです。例えば、$5をベットして勝った場合は、次のゲームで$10ドルをベットします。更に、その$10でも勝った場合は、次のゲームでその倍にあたる$20をベットします。
ゲーム | ベット額 | 結果 | 収支 |
---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 勝ち | +5ドル |
2回目 | 10ドル | 勝ち | +15ドル |
3回目 | 20ドル | 勝ち | +35ドル |
4回目 | 40ドル | 勝ち | +75ドル |
5回目 | 80ドル | 勝ち | +155ドル |
6回目 | 160ドル | 負け | -5ドル |
上記のように、連勝が続くと資金はほぼ倍々と増えていきます。ただし、1度でも負けると最初のベット額分のマイナスとなります。
なので、勝って終わるためには連勝が終わる前にベット額をリセットする必要があります。
パーレー法のメリット
やり方が非常に簡単で、条件に合ったベットであれば面倒な計算などせずに実行できます。また、低リスクで資金を大きく増やすことが可能です。
マーチンゲールとは異なり、勝った場合にのみベット額を倍額にするので、資金のショートやテーブルリミットで負けが確定する心配がありません。
パーレー法のデメリット
連勝をどこまで伸ばすか、どこでベット額をリセットするかの判断をする必要があります。もう1勝と欲張って、負けてしまうと積み上げた勝ち分が全てパーになります。
グランパーレー法
グランパーレー法の特徴
パーレー法と同様に積極的に勝金を増やしていく攻略法です。パーレー法よりもベット額が大きくなるので、リスクもリターンも大きくなります。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 勝率が1/2で、勝った時の配当が2倍になるベットで有効。ルーレットの場合は、「赤・黒」の賭け方になります。※「00」の場合もあるので厳密には1/2の勝負ではありません。
グランパーレー法のやり方
基本はパーレー法と同じですが、連勝した際のベット額が「2倍+1ユニット」となります。
ユニットとは、1ゲーム目でベットした額のことです。1ゲーム目で5ドルをベットして勝った場合2ゲーム目では、5ドル×2+5ドル(1ユニット)=15ドルをベットします。2ゲームも勝った場合は、3ゲーム目で15ドル×2+5ドル(ユニット)=35ドルをベットします。
ゲーム | ベット額 | 結果 | 収支 |
---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 勝ち | +5ドル |
2回目 | 15ドル | 勝ち | +20ドル |
3回目 | 35ドル | 勝ち | +55ドル |
4回目 | 75ドル | 勝ち | +130ドル |
5回目 | 155ドル | 勝ち | +285ドル |
6回目 | 315ドル | 負け | -30ドル |
上記のように、連勝が続くと大きく資金が増えていきます。ただし、1度でも負けると、ユニット額×勝負回数の損失がでます。上記の場合は、$5(ユニット)×6(勝負回数)で30ドルの損失です。
グランパーレー法のメリット
連勝をすると大きく資金が増えます。
グランパーレー法のデメリット
負けた時のリスクがパーレー法より大きいので、自制をきかせて少ない連勝でもベット額をリセットするなどの管理が必要です。「3連勝まで」などと、事前に決めておくと良いでしょう。
グッドマン法(1235法)
グッドマン法の特徴
グッドマン法は、1ドルのベットからスタートし、勝つたびに1→2→3→5とベット額を増やしていく攻略法で、別名「1235法」とも呼ばれています。
連勝時に少しずつベット額を上げて利益を確保するスタイルです。パーレー法と比べるとリターンは少ないですが、連敗時のベット額は1ドルに固定されるので、大きな損失は出にくくなっています。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- グッドマン法は、どのようなゲームでも使用可能ですが、勝率1/2で配当が2倍のゲームがより安定してプレイできます。
グッドマン法のやり方
1ドルからベットを初めて、連勝で1→2→3→5とベット額を増やしていくだけです。負けたらまた1ドルに戻ります。
ベット額の上限は5ドルなので、5連勝以降のベット額は5ドルから増えません。
グッドマン法のメリット
連敗してもベット額は1ドルなので、大負けをしにくい。
グッドマン法のデメリット
ある程度連勝をしないと、利益を伸ばすのが難しい。勝率が1/2のゲームを選択しないと負けやすい。
_φ(・ω・。)メモメモ、ベット額をメモする攻略法!
こちらで紹介するのは、ベット額を数列にして資金管理を行う攻略法です。勝敗の応じてメモを書いたり消したりしてベット額を調整し、連敗時の損失をカバーします!
ウィナーズ法
ウィナーズ法の特徴
ウィナーズ法は、連敗の際にベット額を上げて少しずつ資金を取り戻す攻略法です。メモを取ることで、あと何勝したらプラス収支になるかが一目で分かります。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 勝率が1/2で、勝った時の配当が2倍になるベットで有効。ルーレットの場合は、「赤・黒」の賭け方になります。※「00」の場合もあるので厳密には1/2の勝負ではありません。
ウィナーズ法のやり方
ベット額を記録するので、ペンとメモを用意します。基本となるベット額を決めたら、その額でベットをスタート。ウィナーズ法は1度負けてからのスタートとなるので勝っている間は何もしません。一度負けたら、下記のルールに従ってベット額のメモ(追加と削除)と、ベット額の決定をしていきます。数列が全て消えたらプラス収支で終わることが出来ます。
ルール
- ユニット額(基本ベット額)を決める
- 最初はユニット額をベット
- 1敗したらメモにユニット額を書く
- 1敗後の次の1回は再びユニット額をベット
- 2連敗以降のベットは数列の左端の数字の2倍の額をベット
- 勝ったら数列の左端の数字を消す
- 全ての数字が消えたらワンセット終了
下記は、ユニット額を5ドルとした場合のシミュレーションです。数字がすべて消えた時点でプラス収支になっています。
# | ベット額 | 結果 | 数列 | 収支 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 5ドル | 負け | 5 | -5 | ユニット額をベット。負けたのでベット額を書く。 |
2 | 5ドル | 負け | 5,5 | -10 | 1回目と同じ額をベット。負けたのでベット額を右側に追記。 |
3 | 10ドル | 負け | 5,5,10 | -20 | 2連敗以降のベット額は数列の左端の数字の2倍。 |
4 | 10ドル | 勝ち | 5,10 | -10 | 勝ったので、数列の1番左の数字を消す。 |
5 | 10ドル | 勝ち | 10 | 0 | 〃 |
6 | 20ドル | 負け | 10,20 | -20 | 負けたのでベット額を追記。 |
7 | 20ドル | 勝ち | 20 | 0 | 勝ったので、数列の1番左の数字を消す。 |
8 | 40ドル | 勝ち | +40 | 勝ったので数字を消す。全ての数字が消えてワンセット終了。 |
ウィナーズ法のメリット
マーチンゲール法のようにベット額が倍々と急上昇するわけではないので、そこそこの資金でも実行できる。
ウィナーズ法のデメリット
数列をメモするのが面倒くさい。また、緩やかに損失を取り戻すやり方なので連敗がかさむとプラス収支にするのに時間がかかる。
モンテカルロ法
モンテカルロ法の特徴
モンテカルロ法は、ルールに沿ってベット額を調整し、大きく負けないことを目的とした攻略法です。配当が3倍のゲームで有効なので、他の攻略法よりも損失の回復も早いです。
有効なゲーム
- ルーレット
- 勝率が1/3の勝負で、勝った時の配当が3倍になるベットで有効。ルーレットの「コラムベット」や「ダズンベット」がそれに該当します。
モンテカルロ法のやり方
ベット額を記録するので、ペンとメモを用意します。ユニット額(基本となるベット額)を決めたら、ユニット額とその2倍、3倍の数字をメモします。ユニット額はいくらでも構いませんが、大きい程ハイリスクハイリターンとなります。
ユニット額を2ドルとした場合は下記のよに数列をメモします。
2,4,6
初回のベットはこの数列の両端の合計額となります。上記の例だと2+6=8ドルです。
このベットで負けた場合、ベット額を右端に追記します⇒「2,4,6,8」。次のベットではこの両端の合計10ドルをベットすることになります。
勝った場合は、数列の両端2つずつ(計4つ)の数字を消します。数列が「2,4,6」だった場合、全ての数字が消えることになります。数列の数字が1つ以下になったらワンセット終了なので、また最初からやり直します。
ルール
- ユニット額(基本ベット額)を決める
- 数列を書く(ユニット額、2倍、3倍)
- 1回目のベットは数列の両端の合計
- 負けた場合、ベット額を数列の右に追加
- 勝った場合、数列の両端2つずつ(計4つ)を消す
- 数字が1つ以下になったらワンセット終了
下記は、ユニット額を2ドル、配当を3倍とした場合のシミュレーションです。数字が1つ以下になった時点でプラス収支になっています。
# | 数列 | ベット額 | 結果 | 収支 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2,4,6 | 8ドル | 負け | -8 | ユニット額を決め、数列を書く。数列の両端の合計額をベット。負けたので収支は-8。 |
2 | 2,4,6,8 | 10ドル | 負け | -18 | 前のベットで負けているのでベット額を右側に追記。 |
3 | 2,4,6,8,10 | 12ドル | 勝ち | +18 | 前のベットで負けているのでベット額を右側に追記。このベットでは勝ったので、3倍の配当を獲得し収支はプラスに。 |
4 | 6 | – | – | +18 | 前のベットで勝っているので、両端2つずつの数字を消す。この時点で数字が1つになったので、ワンセット終了となります。 |
モンテカルロ法のメリット
ベット額の上昇が緩やかなので、大きく負けにくい。また、配当が3倍なので、ウィナーズ法よりも早く損失回復が可能。
モンテカルロ法のデメリット
勝率1/3で配当が3倍のゲームが少なく、使用できるケースが少ない。
地道に生きます!ローリスク・ローリターンの攻略法!
こちらで紹介するのは、大きく負けないように、細かいベット額調整やベット額上限を設けるローリスク・ローリターンの攻略法です!
ダランベール法
ダランベール法の特徴
負ける度にベット額を1増やすことで、少しずつ負け分を取り戻すローリスク、ローリターンの攻略法です。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 勝率が1/2で、勝った時の配当が2倍になるベットで有効。ルーレットの場合は、「赤・黒」の賭け方になります。※「00」の場合もあるので厳密には1/2の勝負ではありません。
ダランベール法のやり方
ダランベール法は非常に簡単なシステムで、負けたらベット額を1足し、勝ったらベット額を1引く、以上です。連勝を続けるといずれベット額が0になりますが、その時点でプラス収支が確定します。
下記は、ベット額1ドルからスタートしたシミュレーションです。10回勝負をして、5勝5敗と勝率は1/2ですが、収支はプラスで終わっています。
ベット | ベット額 | 結果 | 収支 |
---|---|---|---|
1回目 | 1ドル | 負け | -1ドル |
2回目 | 2ドル | 負け | -3ドル |
3回目 | 3ドル | 勝ち | 0ドル |
4回目 | 2ドル | 負け | -2ドル |
5回目 | 3ドル | 負け | -5ドル |
6回目 | 4ドル | 勝ち | -1ドル |
7回目 | 3ドル | 勝ち | 2ドル |
8回目 | 2ドル | 勝ち | 4ドル |
9回目 | 3ドル | 負け | 1ドル |
10回目 | 2ドル | 勝ち | 3ドル |
ダランベール法のメリット
やり方が非常に簡単で、ベット額の上昇も1ドルずつなので低リスクで長く遊ぶことが出来ます。
ダランベール法のデメリット
低リスクで長く遊べますが、大きく稼ぐことは難しいです。一発大きく儲けたいという方には向いていません。
31システム法
31システム法の特徴
31システム法は、損失を最大31ドルに抑えることを目的とした攻略法です。少額で大きなリスクを取らずに遊びたい方に向いています。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 勝率が1/2で、勝った時の配当が2倍になるベットで有効。ルーレットの場合は、「赤・黒」の賭け方になります。※「00」の場合もあるので厳密には1/2の勝負ではありません。
31システム法のやり方
31システム法は下記の表を見て行います。
イ | ロ | ハ | |
---|---|---|---|
A | 1 | 1 | 1 |
B | 2 | 2 | |
C | 4 | 4 | |
D | 8 | 8 |
表中の数字はベット額です。まず最初のベットは、左上のマス(A・イ)にある1ドルからスタートします。勝った場合は下のマスに、負けた場合は右のマスに移動し、そのマスの額をベットします。斜線のマスは使用しないので、(B・ロ)で負けた場合は(C・イ)に移動します。
このルールで進めると、連敗の後でも2連勝でプラス収支となります。例えば、(A・イ)~(C・イ)まで6連敗をすると収支は-11ドルですが、その後(C・ロ)と(D・ロ)で2連勝をすると12ドルを獲得し、トータルで+1ドルとなります。最大9連敗を喫しても損失は-31ドルに抑えられます。
31システム法のメリット
最大損失が31ドルなので、資金に余裕が無い方でも実行可能です。
31システム法のデメリット
最大損失を抑える為の方法なので、大きく儲けたい方には不向き。
10パーセント法
10パーセント法の特徴
10パーセント法は、常に資金の10%をベットする攻略法です。資金が増えればベット額が増え、資金が減ればベット額も減ることになります。資金に見合った額をベットすることで、リスクを低減します。
有効なゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ルーレット
- 10パーセント法は、どのようなゲームでも使用可能ですが、勝率1/2で配当が2倍のゲームがより安定してプレイできます。
10パーセント法のやり方
常に総資金の10%の額をベットするだけです。
総資金が1000ドルであれば、100ドルがベット額になります。負けた場合、資金は900ドルになるので、次のベットでは900ドルの10%にあたる90ドルをベットすることになります。
なお、10%の額が少数になる場合、小数点以下は切り下げます。
10パーセント法のメリット
配当が3倍なので、ウィナーズ法よりも早く損失回復が可能。資金100ドルでスタートした場合、27連敗までは最低1ドルのベットが可能なので長くプレイすることが出来ます。
10パーセント法のデメリット
明確な止め時が無いので、連敗が重なった時の引き際が難しい。最初に引き際を決めておくのが良いでしょう。
まとめ
さまざまな攻略法を紹介しましたが、これらはあくまでも資金管理によって勝率を少しでも上げることを目的とするもので、必ず勝てる必勝法というわけではありません!カジノはあくまでも勝ったり負けたりのプレイを楽しむための場所なので、最悪負けても困らない範囲の資金で気楽に楽しんでくださいね!グッドラック!
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