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バーレー法とは?オンラインカジノで効率的にガツンと稼げるシンプル戦略

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バーレー法とは?基本的な考え方

バーレー法とは、勝率が50%で配当が2倍になるゲーム(バカラやルーレットの赤黒)で有効なベッティングシステムです。基本的な考え方はシンプルで、「勝負に勝ったら次のゲームのベット額を2倍にする」これだけです。

たとえば、ベット額を1ドルでスタートするなら以下のようにします。

ゲーム数 ベット額
1回 1ドル
2回 2ドル
3回 4ドル

このベット方法がなぜ攻略法と呼ばれるのか?それは、負けた時に分かります!

ゲーム数 ベット額 結果 収支(合計)
1回 1ドル 勝ち +1ドル
2回 2ドル 勝ち +3ドル
3回 4ドル 勝ち +7ドル
4回 8ドル 負け -1ドル

このように、仮に連勝が途切れて負けてしまった場合でもトータルの収支は最小限(1ユニット額=1回目のベット額)に抑えられるのです。

なので、パーレー法で儲けるには連勝が途切れる前にリセットして1からやり直す必要があります!引き際を見極めるのは難しいですが、低リスクでガンガン攻めたいときにおすすめです!

ちなみに、負けたときに次のゲームのベット額を2倍がマーチンゲール法です!バーレー法は「逆マーチンゲール法』と呼ばれています!

マーチンゲール法の初心者ガイド【オンラインカジノでの活用術】

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バーレー法のメリットはこの4つ!

バーレー法のメリットは次の4つです。

  • ルールが超シンプルでかんたん!
  • 短時間で効率的に稼げる!
  • 負けたときのリスクが少ない!
  • 低資金でもはじめられる!

ルールが超シンプルでかんたん!

バーレー法はルールが超シンプルでかんたんなため、初心者でもすぐに使用できます。勝ったら次のゲームのベット額を2倍にするだけであるため、むずかしいことは1つもありません。

もし負けてしまったら、ベット額をもとに戻して勝つまでやるだけです。

短時間で効率的に稼げる!

バーレー法は短時間で効率的に稼げる可能性のあるベッティングシステムです。

勝ったらベット額を2倍にするという攻めのベッティングシステムであるため、勝利するほど報酬がどんどん大きくなっていきます。

最初のベット額を高めにしておけば、短時間でサックと大金を稼げちゃいます。初回のベット額(1ユニット)にかかわらず、3連勝でユニット額の7倍、4連勝で15倍もの利益が得られます!勝率50%のゲームで3連勝する確率は12.5%なので、それなりの可能性はありますね!

ゲーム数 利益
1回 1ユニット額
2回 3ユニット額
3回 7ユニット額
4回 15ユニット額

バーレー法を使用するゲームはどれもすぐ終わるものばかりなため、3ゲームだと3分もかからないですよ!

負けたときのリスクが少ない!

バーレー法は負けたときのリスクが少ないのもメリットです。負けたときの金額は最初のベット額で固定されるからです。ちなみに、この最初のベット額は1ユニットと呼ばれます。最初にベットしたのが1ドルなら「1ユニット=1ドル」、5ドルなら「1ユニット=5ドル」となります。

パーレー法では、負けたときの金額が必ず1ユニットとなり、それはどんなにベット額が大きくなっても変化しません。

たとえば、「1ユニット=1ドル」でスタートするなら以下のようになります。

ゲーム数 ベット額 損失額
1回 1ドル -1ドル
2回 2ドル -1ドル
3回 4ドル -1ドル
4回 8ドル -1ドル
5回 16ドル -1ドル

損失額が1ユニットの額に固定なため分かりやすいのも嬉しいですね!

それに対して、バーレー法と対となるマーチンゲール法は負けるほど損失額が大きくなってしまうのがデメリットです。

ゲーム数 ベット額 損失額
1回 1ドル -1ドル
2回 2ドル -3ドル
3回 4ドル -7ドル
4回 8ドル -15ドル
5回 16ドル -31ドル

マーチンゲール法は理論上勝てる手法ですが、資金が尽きて負ける可能性があります。その場合はドカンと資金を減らすのが弱点です。

低資金でもはじめられる!

バーレー法でベット額が増えるのが連勝しただけなので、低資金ではじめることが可能です!

下記は1ユニットを1ドルとしてプレイした場合のシミュレーションです。10回勝負して6勝4敗とぎりぎり勝ち越したという結果ですが、収支は一番負けている時でも-4ドルなので低資金でも遊べるのが分かりますね!

ゲーム数 ベット額 結果 収支(合計)
1回 1ドル 負け -1ドル
2回 1ドル 勝ち ±0ドル
3回 2ドル 負け -2ドル
4回 1ドル 勝ち -1ドル
5回 2ドル 勝ち +1ドル
6回 4ドル 負け -3ドル
7回 1ドル 負け -4ドル
8回 1ドル 勝ち -3ドル
9回 2ドル 勝ち -1ドル
10回 4ドル 勝ち +3ドル

低資金で大きく儲けるのはかなり難しいですが、安定して長く遊べるのは魅力です!3連勝してプラスになったら止めるようなルールを決めて遊ぶのが良いかもしれません!

バーレー法に有効なのは勝率50%・配当2倍のゲーム!

バーレー法に有効なのは勝率50%・配当2倍(1対1)のゲームとなり、次のようなものです。

  • バカラ
  • ルーレット
  • シックボー
  • ブラックジャック

バカラ

バカラはプレイヤーとバンカーの手札のカードを予想するゲームで、どちらが「9」に近いかを当てます。

プレイヤーとバンカーに賭けるだけでよいためルールを知らなくても遊べ、初心者にもおすすめです。

ただし、「引き分け(TIE)」は勝率が低いため賭けないようにしましょう。また、バンカー側は5%の手数料があるため配当が1.95倍と知っておいてください。

ルーレット

バーレー法でルーレットを使用する場合、「アウトサイド・ベッド」というベット法を使用します。

アウトサイド・ベッドの種類はいくつあるのですが、その中で使用するのは「赤」と「黒」にベットする方法です。

ルーレット赤黒ベット

「赤」と「黒」のどちらに玉が入るかを予想する方法であるため、勝率50%のゲームにできます。

ただし、ルーレットには「0」や「00」があり、それらは「緑」扱いなため実際は50%よりも少し確率が下がります。

シックボー

シックボーは3つのサイコロの出目を予想するゲームです。

いろんなベット法がありますが、バーレー法で使用するのは以下です。

・大/小(出目の合計数が大(11~17)もしくは小(4~10)のどちらになるか選択)
・奇数/偶数 (出目の合計が奇数か偶数かを選択)

上記のベット法なら勝率50%・配当2倍となります。

ブラックジャック

ブラックジャックはプレイヤーとディーラー(カジノ側)の勝負となり、配られたカードの合計数字が21に近いほうの勝ちとなるゲームです。

ブラックジャックは戦略が要求され、勝率を上げるには「ベーシックストラテジー」という戦略を覚える必要があります。

今回紹介したゲームの中では中上級者向けのものになるかと思います。

バーレー法の実践方法はこんな感じ!

バーレー法の実践方法は次のような流れになります。

  1. 「1ユニット」を決める
  2. 「1」で決めた1ユニットで勝負
  3. 勝ったら次のゲームのベット額を倍にする
  4. 満足できる利益に達したらリセットして再スタート

まずは1ユニットを決めましょう。

1ユニットとは、最初のベット額です。ここでは3ドルに仮定します。

1ゲーム目は3ドルでベットしてゲームをスタートします。

勝ったら次の2ゲーム目はベット額を2倍の6ドルにしましょう。

この手順を繰り返して、自分が満足できる利益に達するまでおこなうのがバーレー法のやり方です。

利益に関しては事前に決めておくのがおすすめですよ!

たとえば、「3連勝でストップ」などと開始前に決めておくのです。

先ほどの条件で3連勝ストップなら以下のように18ドルが得られます。

ゲーム数 勝敗 ベット額 合計利益
1回 勝ち 3ドル 3ドル
2回 勝ち 6ドル 9ドル
3回 勝ち 9ドル 18ドル

このあとはまた3ドルから開始します。

「3連勝する前に負けてしまったらどうすればいいの?」という疑問がある人もいるでしょう。

その場合もリセットして最初の3ドルからスタートです。そして再び3連勝を目指します。

ゲーム数 勝敗 ベット額 合計利益
1回 勝ち 3ドル 3ドル
2回(リセット) 負け 6ドル -3ドル
1回(再スタート) 勝ち 3ドル 3ドル
2回 勝ち 6ドル 9ドル
3回 勝ち 9ドル 18ドル

負けたときにベット額を倍にするとバーレー法でなくなるため注意してください。

ちなみにドローの場合はベット額が払い戻されるため、もう一度おなじベット額で勝負すればOKです!

バーレー法の弱点はこの3つ!

バーレー法には弱点があるため確認が必要です。

バーレー法の弱点は次の3つです。

  • 1回の負けですべての利益を失う
  • 勝ちと負けを繰り返すと利益がでない
  • 初期ベット額が低いと大金を得にくい

1回の負けですべての利益を失う

バーレー法は1回の負けですべての利益を失ってしまいます。

連勝すれば利益が積み上がるのですが、たった1度の負けですべて損失に変わってしまうのです。

ゲーム数 勝ったときの利益 負けたときの損失
1回 1ドル -1ドル
2回 3ドル -1ドル
3回 7ドル -1ドル
4回 15ドル -1ドル
5回 31ドル -1ドル
6回 63ドル -1ドル
7回 127ドル -1ドル
8回 255ドル -1ドル
9回 511ドル -1ドル
10回 1,023ドル -1ドル

上記のとおり、どれだけ利益を積み上げても1回の負けで損失になっているのがわかりますね。

「バーレー法の負け=初回のベット額」であるため、負けると100%損失になってしまいます。

勝ちと負けを繰り返すと利益がでない

バーレー法は勝ちと負けを繰り返すと利益がでません。

バーレー法は勝率が50%のゲームでおこなうため、勝ち負けが交互に繰り返されることもあり、その場合は以下のように損失とゼロを交互に行き来するだけになってしまうのです。

ゲーム数 ベット額 勝敗 損益 合計損益
1回 5ドル 勝ち +5ドル +5ドル
2回 10ドル 負け -5ドル -5ドル
3回 5ドル 勝ち +5ドル 0ドル
4回 10ドル 負け -5ドル -5ドル
5回 5ドル 勝ち +5ドル 0ドル
6回 10ドル 負け -5ドル -5ドル

ツキに見放されているときは、利益目標に達するまで何度も勝ちと負けを繰り返すこともあり得ます。

初期ベット額が低いと大金を得にくい

バーレー法は初期ベット額が低いと大金を得にくいです。

連勝すれば利益が大きくなっていくとはいえ、その連勝が難しいからです。

勝率50%のゲームだと連勝の確率は以下のとおり。

連勝数 勝率
1勝 50%
2連勝 25%
3連勝 12.5%
4連勝 6.25%
5連勝 3.13%
6連勝 1.56%
7連勝 0.78%
8連勝 0.39%
9連勝 0.20%
10連勝 0.10%

たとえば、5連勝は3.13%であるため約32回に1回の確率、7連勝なら0.78%となり128回、10連勝なら0.10%となって1,000回に1回ということです。

1ドルなどの低いベット額でも連勝すれば大きな利益を得られるのがバーレー法のメリットですが、連勝数が上がるほど負けて利益を失う可能性が上がります。

正直、小さなベット額で大きな利益を狙うのは難易度が高いです。

バーレー法の弱点に対処するための方法

バーレー法の最大の弱点は負けるとすべての利益を失ってしまうことです。

よって、弱点への対処方法は「なるべく負けない」です。

そこで有効なのは次の3つとなります。

  • 勝ち逃げするタイミングを決めておく
  • マーチンゲール法と組み合わせる
  • Wストリート5ベット法を採用する

勝ち逃げするタイミングを決めておく

バーレー法を実践する前に、勝ち逃げするタイミングを決めておきましょう。

バーレー法をやってみて多くの人が疑問に思うのが、「どこでやめたらいいのか?」という部分です。

つまり、利益確定ポイントですね。

バーレー法はマーチンゲール法のように勝ったら終わりというルールがないため、やめ時に頭を悩ませてしまいます。

どこでストップするかは本人の自由なのです。

ただし、バーレー法は負けたらそれまで積み上げた利益が全部なくなります。

また、確率論的に連勝数が多くなるほど次に勝てる可能性も低いです。

そのため、ある程度のところで勝ち逃げしてしまうのがおすすめです。

ベット額にもよりますが目安としては「3〜4連勝」でしょうか。

それ以上だと安定して連勝するのがむずかしくなるため、3〜4連勝を勝ち逃げポイントに設定するのがおすすめですよ!

マーチンゲール法と組み合わせる

バーレー法にマーチンゲール法を組み合わせて使用するという方法があります。

やり方は以下のとおりです。

  1. 最初はバーレー法でスタート
  2. 負けたときにマーチンゲール法に切り替える

この手法は、バーレー法で発生した損失をマーチンゲール法によって帳消しにしながら、利益を積み上げていくのが狙いです。

自分が設定した連勝数に達する前に負けてしまったら、マーチンゲール法に切り替えて損失を取り返します。

つまり、負けたら勝てるまでベット額を2倍にしていくということですね。

たとえば、1ドルスタートで3連勝を目指していた場合、以下のような感じになります。

ゲーム数 ベット額 勝敗 合計損益 手法
1回 1ドル 勝ち +2ドル バーレー法
2回(リセット) 2ドル 負け -1ドル バーレー法
3回(再スタート) 1ドル 負け -2ドル マーチンゲール法
4回 2ドル 負け -4ドル マーチンゲール法
5回(リセット) 4ドル 勝ち 0ドル マーチンゲール法
6回(再スタート) 1ドル 勝ち +2ドル バーレー法
7回 2ドル 勝ち +4ドル バーレー法
8回 4ドル 勝ち +6ドル バーレー法

上記のようにバーレー法が失敗したら一度ベット額をリセットして、マーチンゲール法で再スタートするのがバーレー法&マーチンゲール法の組み合わせです。

この手法は使えば損失を回収できるため、バーレー法の成功率を高められます。

ただし、マーチンゲール法を使用しているときに連敗が続くとベット額が大きくなるため、資金が尽きてしまわないように注意してください!

Wストリート5ベット法を採用する

バーレー法をルーレットで使用する場合、Wストリート5ベット法の採用を検討してみるのも手です。

Wストリート5ベット法とは、ダブルストリートというベット法を利用したものであり勝率が81%と非常に高いのが特徴です。

ダブルストリートは以下のように5カ所にベットする方法ですね。

ダブルストリートの場合、0と31〜36以外の30個の数字をカバーできるため、81%と非常に高い確率となっているのです。

Wストリート5ベット法の具体的なやり方は以下のとおり。

  1. 1カ所に1ドルずつベットする
  2. バーレー法を実践する

上記のとおりなため非常にシンプルです。最初のベット額は合計で5ドルとなります。

詳しくは表で見たほうがわかりやすいと思うため、確認してみましょう。

ゲーム数 ベット額 利益
1回 5ドル 1ドル
2回 10ドル 3ドル
3回 20ドル 7ドル
4回 40ドル 15ドル
5回 80ドル 31ドル
6回 160ドル 63ドル
7回 320ドル 127ドル
8回 640ドル 255ドル
9回 1,280ドル 511ドル
10回 2,560ドル 1,023ドル

5カ所にベットするという特殊な賭け方以外は、ここまで解説してきたバーレー法とおなじです。

勝率が81%と高いため負けにくいのがWストリート5ベット法のメリットです。だだし、負けときの損失が-5ドルなのに要注意!

「損失額=最初のベット額」というのはWストリート5ベット法でもおなじなため、負けると5ドルの損失を抱えます。

先の表を見てわかるとおり、5ドルの損失を取り返すには最低でも3連勝しないといけません。

Wストリート5ベット法は勝率が高い分、連勝数が必要だと理解しておきましょう。

パーレー法は本当に有効?バカラで100ゲーム試してみた!

「パーレー法は実際に稼げる手法なの?」という疑問がある人は多いかと思います。

そこでベラジョンカジノの無料プレイを利用してパーレー法の有効性を試してみました。

今回は3連勝としたら勝ち逃げするというルールを設定し、バカラで試しています。

結果は以下のとおりでした。

ベット回数 100回
ベット額 1ドル
勝敗 59勝34敗7分
収支 +28ドル

トータルの収支が+28ドル(米ドル/円のレートが140円なら3,920円)なため、なかなかの結果かと思います。

今回は3連勝を目標に設定してみましたが、「連勝目標に到達するまで我慢が必要かな?」という印象でした。

100ゲームしてみて3連勝できたのはたったの9回です。

59勝34敗7分と勝率自体は高いですが多くの場合、3連勝するまでに負けてしまいました。

連勝まで時間がかかり、正直ストレスが溜まります……。

とはいえ、負けたときの金額が初期ベット額で固定されているのは魅力ですね。

そして目標の連勝数を達成できればドカンと利益が得られるため、少ない成功数でもきちんと利益が残ると感じました。

ただ、3連勝でもなかなか達成できないと感じたため、ベット額を上げて連勝数の目標を2連勝にするのもいいかもしれません。

2連勝であれば3連勝より達成しやすいですし、実際に2連勝の数は16回と3連勝より7回多かったです。

バーレー法は損失を限定しながら大きな利益を狙えるのが魅力です。まずは無料プレイで試してみてくださいね!

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